熊本飲食店マガジン

熊本の飲食店経営者へお役立ち情報を発信する。

コスト削減 特集

飲食店のコスト削減(4) 家賃を安くしてほしい、でも大家さんに言いづらい…

飲食店経営者にとって、毎月固定で出て行く家賃。売り上げの少ない月に連動して低減する材料費や、シフトである程度調整できる人件費と異なり、家賃は苦しい時ほど重くのしかかってきます。「家賃交渉をしたいけど、大家さんが嫌な顔するだろうな…」と二の足を踏んでいる、そこのあなた。今回は家賃について考えてみましょう。

 

家賃の相場をまず把握しよう

まず大前提として、家賃の相場を把握しておく必要があります。家賃相場は、広さ、立地、年数、階数、造り、等々。仮に大家さんに交渉できる場があったとしても、相場が分からなければ、交渉になりません。

 

契約時が交渉タイミングとしてはベスト

家賃交渉はタイミングが重要です。最も交渉しやすいのは契約時。契約の主導権をこちらが握っているからです。既存テナントとの兼ね合いから、家賃自体を下げるのは嫌う大家さんも多い。しかしながら、不動産の閑散期に契約したり、礼金を下げてもらったりと、交渉の余地はいろいろあります。

 

では、既に入居している場合はどうでしょうか。契約してから半年や1年で「家賃を下げてください」とはなかなか言いづらいでしょう。しかしながら、例えば契約から5年以上が経過しており、家賃滞納や近隣トラブルもない「優良な借り手」であれば、大家さんも交渉に応じる可能性が高まります。

 

「このテナントさんには入居を継続してほしい」との心理が働きますし、他のテナントさんから「不公平だ」と苦情があったとしても、「あの店舗は長いから」と説明できます。

 

家賃交渉サービスの利用も選択肢に

そうでない場合、例えば契約から2年の更新のタイミングはどうでしょうか。この場合、自分で交渉することは難しいでしょう。そんな時に心強いのが、家賃交渉サービスです。大家との良好な関係を傷つけることなく、家賃相場も熟知した上で交渉に臨んでくれます。弊社でも数多くの成功事例がございます。選択肢の一つとして、頭に入れておくとよいでしょう。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

INFORMATION
  • 飲食店経営者と補助金・助成金をむすぶ最新情報
  • 専門家に相談する
  • お問い合わせ
CATEGORY
SPECIAL
カレーコンサルタント高津洋行の熱血カレー道場(3) カレーイベントに見る業務用カレーの普及
InstagramにGoogleマップ検索 熊本の大学生はこうやってお気に入りのカフェを見つける(後編)
InstagramにGoogleマップ検索 熊本の大学生はこうやってお気に入りのカフェを見つける(前編)
熊本の大学生はどこでコンパを開いているのか? 「会費は一人2000円台が基本」
熊本飲食店マガジン お悩み別オススメ記事〜SNS活用編〜
  • 熊本飲食店マガジンとは
  • 執筆者プロフィール
  • 運営団体
FACEBOOK