熊本飲食店マガジン

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コスト削減 接客

紙おしぼりにリユースおしぼり 飲食店が導入する際の選び方を解説!

多くの飲食店で提供されるおしぼり。紙やリユースなど、種類はさまざま。おしぼりを導入しようとした際に、どれを選べば良いのか悩んだ方も多いのではないでしょうか。今回は、そんなおしぼりの種類について、コストや衛生面も含め解説します。

紙おしぼりは2〜3カ月での使い切りを

コンビニやテイクアウトの店で渡されることの多い、紙のおしぼり。ビニールに封入され、比較的薄めで、かさばることがありません。また、使い捨てなので、衛生面の心配をすることもないでしょう。
ただ、紙のおしぼりは、時間が経過すると、乾いてしまう恐れがあります。一般的に、紙おしぼりは、2~3カ月で使い切った方が良いとされています。したがって、発注する場合も、2~3カ月で使い切る程度の数量を発注した方がよいでしょう。
一方、オリジナルのパッケージデザインを施すことができるというメリットもあります。店舗独自でオリジナルのおしぼりを作りたい、PRなどの販促につなげたいという考えがあるお店には、オリジナルパッケージの紙おしぼりはおすすめです。

業者が提供するリユースのおしぼりは温冷で提供可能

業者が提供するリユースのおしぼり。飲食店では、これを用いるケースが多いようです。厚生労働省により衛生基準が定められており、その指導基準に基づいて、「全国おしぼり協同組合連合会」が衛生・品質管理を行い、安心して使えるおしぼりを提供しています。
おしぼりウォーマーで温めたり、クーラーで冷やしたりすることができます。その分、機械代や電気代などのコストがかかってしまいますが、温めたり、冷やしたりできるということは、お客様へのおもてなしの観点としては、プラスであると言えるでしょう。

自家製布おしぼりは「臭い」に注意を

最近は、自分の店でおしぼりを洗濯し、提供する飲食店は少なくなってきているかと思います。自家製のおしぼりは、コストを下げることはできますが、おしぼりを購入し、洗濯して、乾かし、漂白し、畳んで、タオルウォーマー(おしぼり機)に入れて…。これらの工程を店側ですべてやらなくてはいけないというのは、少々手間がかかるもの。
店側で洗濯したおしぼりは、衛生面や臭いなど、少々不安要素もあります。正しい洗浄方法で洗濯ができていないと、雑菌が繁殖し、それが「臭い」の元へとなったり、「汚れ」がきちんと落ちていなかったり。
また、臭い予防のために、柔軟剤を使用して、香りがきつくなることも。お客様に不快感を与えてしまう恐れがありますので、店側でおしぼりを洗濯して提供する場合は、注意が必要となります。
自店の接客スタイルやコスト面などに見合ったおしぼりを選び、お客様により良いおもてなしを提供しましょう。

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