熊本飲食店マガジン

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コスト削減

備品や消耗品の無駄を抑えてコスト削減をめざす!

飲食店経営にはあらゆる経費が必要です。単価が比較的低い備品・消耗品であっても、管理がおろそかになると、気付かないうちに高コスト体質になりかねません。今回は、店舗用備品・消耗品の無駄削減に注目し、コスト削減の考え方と具体的な手法をご紹介します。

備品の無駄が見えづらい理由とは?

「あなたのお店に無駄な備品や消耗品はありますか」

こう質問されたとき、すぐに思い浮かぶものはあるでしょうか。備品・消耗品は、お客様や従業員が利用するため「使って当たり前」という考えになりがち。その結果、無駄が見えづらい状況になってしまうのです。

また、備品・消耗品は単価が低いものも多く、コストが発生していることをあまり意識せずに使ってしまいがちです。これらがコスト削減を妨げる要因となります。

無駄削減への考え方

備品・消耗品の数○割削減を目標にする。このようにことばかりにやっきになると、必要なものを削ってしまう可能性もあります。そうすれば、業務に支障をきたしかねません。大前提として、備品・消耗品は店舗運営に不可欠なものであることは認識しておきましょう。必要なものを必要な量だけ使うという、バランスが求められるのです。

まずは、現在の備品・消耗品の利用状況を把握しましょう。その上で、今後の削減目標を数値として定めることが大切です。確実に無駄を削減するためにも、改めて整理整頓を徹底しましょう。どの備品・消耗品も、整理することで必要な数が見えてきます。

備品コスト削減のポイント備品コスト削減のポイント

現状を把握し、適切な備品数を知る

無駄削減には、適正な数の把握が不可欠です。どの備品・消耗品がどこでどれだけ使われているのか把握し、適正な数を算出しましょう。人数や利用状況、他店舗との比較などを行って、必要な備品・消耗品の数を導きます。

管理基準・購入基準を決める

安く買うことを追求するあまり、必要のない量まで購入すると、貴重なスペースを占有する過剰在庫になりかねません。「余っているから無駄に使っても問題ない」という発想にもなりがちなので、注意しましょう。適正備品数から管理基準・購入基準を作成し、在庫管理と購入を行いましょう。

ネット通販を有効活用する

インターネット通販を利用することで、備品や消耗品を安く購入することができます。価格だけでなく、必要な量を必要なときに購入できるのが通販のメリットです。購入履歴も確認できるため、どの時期に何を購入したかというデータを在庫管理や購入に活かすことができます。

備品や消耗品はそれほどまでにコストのロスに直結していないように思えますが、日頃の小さなことが積み重なり、コストとして上乗せされていきます。地道なことに思えるかもしれませんが、今一度店の備品や消耗品について見直し、従業員全員で日頃からコスト削減の意識を持つよう心がけましょう。

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