熊本飲食店マガジン

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経営 豆知識

飲食店は10連休をいかにして乗り切るべきか?

2019年のゴールデンウィーク(GW)は、新天皇の即位に伴い、4月27日から5月6日までの10連休となります。5月1日から新元号に切り替わることもあり、例年のGWよりもさまざまな業界が一層盛り上がるることは間違いないでしょう。連休により、飲食店は集客と売り上げに期待ができる反面、さまざまなリスクもあります。飲食店が連休に向けて、事前にできる対策について考えてみたいと思います。

人手不足になる前にスタッフの十分な確保を

連休は、さまざまなところに人が出向きます。飲食店は、連休中に人が集まりやすいスポットの一つです。そこで、問題となるのが、スタッフの確保。お客様が集中し、人手が回らなくなる事態はなるだけ避けたいもの。

現在のスタッフ数で連休をカバーできない場合は、新たなスタッフを確保することも検討しましょう。店内に求人チラシを貼ったり、SNSや求人サイトで求人広告を出したりすることも手です。しかし、求人募集をかけても、すぐに人手では見つかりにくいもの。知り合いに声をかけしたり、知人に紹介してもらったりすることなども視野に入れ、積極的に求人に対し自ら行動に移しましょう。

また、連休中は時給の割り増しや、インセンティブの支給も検討してみてください。連休の忙しい時期、スタッフのモチベーションも大事なポイントとなってきます。場合によっては、連休後、スタッフの労をねぎらったりするといった取り組みを行うなど、今後のスタッフとのより良い関係構築を図りましょう。

食材の仕入れ先の稼働日確認なども忘れずに!

日頃の食材の仕入れ先の連休中の稼働日についても、事前にしっかりと確認をとっておきましょう。また、生鮮食品など日持ちする期間が短く、連休中の仕入れ確保が難しい場合は、ある程度日持ちするものに代用する必要があるかもしれません。場合よっては、冷凍の食材を仕入れることも検討してみてください。日頃から使う頻度の高い、調味料や備品なども、連休で忙しくなる前にチェック。十分に買いそろえておくなど、事前の準備を徹底しておきましょう。

駐車場対策も視野に入れて

車で来店されるお客様が多い店では、駐車場が不足する事態も考えられます。車の利用率が高いお店では、駐車場に警備のスタッフを配置する、予備の駐車場を確保する必要もあるかもしれません。いずれにせよ、駐車場の満車時の対策なども予め考えておきましょう。

 

連休は、いつもよりお客様が倍来店されることを想定して、起こり得るあらゆるリスクを避けるための事前準備を徹底しておくことが大切です。万全な状態を目指し、連休中、安心してお客様を迎え入れられるよう、早めの対策を心がけましょう。

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