熊本飲食店マガジン

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コスト削減 豆知識

LED照明に変えるだけでコスト削減につながる? LED照明のメリットとは

店を経営するにあたって、月々必要となってくるのがランニングコスト。人件費に材料費、光熱費、店を間借りしている場合には家賃…。店を経営するためには、これらのさまざまな出費を、店の売上金でまかない、同時に経常利益も生み出していかなくてはなりません。かといって、これらのランニングコストを削ってしまうと、クオリティが落ち、店の運営に支障をきたしかねないでしょう。ランニングコストの中でも見直しやすいのが光熱費です。このうち、電気料金は比較的気軽に見直すことができます。例えば、店の電球をLEDに変えるだけで、消費電力を削減することができます。今回は、LED照明のメリットや注意点について、みなさんにご紹介していきたいと思います。

省エネ性能が高い

省エネとは「省エネルギー」の略。限りあるエネルギー資源がなくなってしまわないようにエネルギーを効率良く使うことを言います。 

消費電力量は、ほぼ同じ明るさの一般電球や小型電球の照明器具と比べて、約1/5~1/8といわれ、蛍光灯と比較しても数十%削減されます。その結果、照明の電気代を抑えることができるとともに、CO2削減効果も期待できます。また、発熱量も少ないため、冷房などの空調費用の軽減にもつながります。

圧倒的な長寿命を誇るLED照明の力

一般的な白熱電球の寿命は約1000~2000時間、蛍光灯の場合は約6000~1万2000時間です。一方、LED照明の寿命は約4~6万時間です。つまり白熱電球や蛍光灯と比較しても圧倒的に長持ちするのです。なので、LED照明を取り入れることにより、照明の交換頻度も少なく済むので、経費削減が見込めます。

点灯速度が速い

LED照明には、点灯速度が速いこともメリットとして挙げられます。蛍光灯のようにインバータなどの周辺機器の力を借りることなく通電可能なため、瞬時に点灯できるのです。また電源のON・OFFで寿命を縮めることがありませんから、トイレや洗面所など比較的短時間の滞在となる場所に最適です。

 

LED照明は、導入コストが高いイメージがあるかと思いますが、普及し始めた頃に比べれば、LEDの価格は下がり、価格も種類も豊富に選べるようになってきています。ただ、不自然に安いものを見つけ場合は、注意してください。粗悪な半導体をLED電球に使用し、安さを売りに製造しているメーカーも出てきています。そういったメーカーのものは、本来のLEDの寿命まで使えない可能性もあります。店員から直接話を聞いたり、口コミや評判が悪くないかを確認した方が安心です。保証の有無も、しっかりと確認しましょう。

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