熊本飲食店マガジン

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コスト削減 豆知識

飲食店はこうすれば水道代を削減できる

飲食店の経営において、できるだけ削減したい水道光熱費。なかでも、手洗い、調理、皿洗い、掃除など、毎日必ず使用する水道の使用量は、気を付けたいところです。水道使用量は意識しなければ、使い過ぎてしまいがち。今回は、飲食店の水道使用量の4割を占めるとされる、洗い場の節水方法など、水道代を削減するためのポイントをお伝えします。

洗剤を変えてみる

泡立ちのよい洗剤を使用すると、洗う際に多くの水量を必要とします。泡立ちがよくなければ、除菌力や汚れの落ち具合に影響が出るのではと不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、泡立ちの良さに除菌力や洗浄力は関係ありません。食器用洗剤の中では、泡が立たなくても除菌、洗浄ともに行える洗剤もあります。そのような洗剤を使うことで、水道の使用量も少なくすることができます。

節水器の導入で水道料金3〜4割の削減効果

水道使用量の削減を効果的に実現したい場合は、性能の良い節水器を導入することも検討してみてください。節水器は、各業者からさまざまなタイプのものが販売されています。節水に取り組むだけでも、水道料金の最大3〜4割程度の削減も実現可能です。

数百円程度で購入できる節水コマでも効果はあります。しかし、節水コマは、蛇口の水の出が少なくなってしまうことから、洗い物に時間がかかってしまう可能性があります。飲食店の洗い場には、少々不向きかもしれません。

水道代の見える化で節水への意識を

飲食店の水道代を削減するには、一人の力では効果を出せません。店の従業員全員で意識を共有し、削減に向けて効果を出していく必要があります。

毎月水道をどれくらい使っているのか、従業員にも認知してもらう。どうすれば水道料金を下げられるのかをそれぞれに考ええてもらう。こうして、水道代節約の意識を持ってもらいましょう。

お客様の見えないバックヤードに水道料金を目に見える形で張りつけたり、毎月ミーティングなど従業員が集まるときに口頭で共有したりするなど、方法はいろいろあります。従業員一丸となって、取り組んでみましょう。

 

飲食店にとって、必要不可欠な水道水。節水への努力は地道に見えるかもしれませんが、小さなことから一つ一つ積み重ねることで、必ず成果として現れます。従業員全体で共通認識を持ち、チャレンジしてみてくださいね。

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