熊本飲食店マガジン

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飲食店はどうすればママ達の味方になれるのか?

「ママ会」という言葉をご存知ですか? 子育て中のママたちによる集まりのことで、最近は、飲食店で行われることも多くなってきています。今回は、ママたちが飲食店を利用する時間帯、飲食店を選ぶポイントなどをお伝えします。

そもそもママ会とは?

子育て中のママたちが集まって、食事やおしゃべりを楽しむことを、「ママ会」と呼ぶことが多いようです。子どもと一緒に参加することもあれば、ママたちだけで集まることもあります。乳幼児の育児は、親が孤独になりやすいもの。子どもが泣いてしまうからと、人目を気にして、外食を避けがち。でも、子育て中のママやパパも、子育ての悩みを共有したり、たわいのない話を楽しんだりしたいもの。ほかのママたちと会話を楽しむことで、息抜きやリフレッシュをすることができます。ちなみに、ママ会だけではなく、最近では、パパだけが集まる「パパ会」もあるとか。

ママたちに選ばれる飲食店の時間帯

ママ会は、基本的に家事がひと段落するランチタイムから夕食前のアイドルタイムまでの時間帯で行われることが多いようです。既存の飲食店でママ会や子連れのお客様をターゲットにする場合は、時間帯によって「乳幼児OK」「子連れOK」などの時間帯指定のルールを定めると良いでしょう。個室がある居酒屋などで昼の時間帯を子育て中の世代をターゲットにした営業を始めると、需要が高まり、集客が見込めるかもしれません。

ママ会の料金相場は?

飲食店関係者によると、ママ会の料金相場は、一人1800円前後。親子で食事をシェアし、長時間おしゃべりを楽しむことが多いので、客単価が低くなると見ることもできます。本格的に子育て世代をターゲットにした飲食店では、飲食代とは別に時間制で施設利用料金を徴収し、客単価を上げるケースもあり得ます。また、保育士などの専任のスタッフが常駐し、子どもを見守り、サポートしてくれるといったサービスを行っているところもあります。

ママたちが選ぶ飲食店のポイント

赤ちゃんや子ども連れのお客様は、とにかく店選びにも気を遣います。選ぶポイントとしては、下記のような点です。

・個室
・キッズチェア
・キッズメニュー
・キッズスペース
・子ども用のおもちゃや絵本
・座敷やソファ席
・ベビーカー入店OK
・おむつ替え台
・授乳室
・子ども用食器
・離乳食の持ち込みOK

赤ちゃんや子ども連れのママ会は、比較的、個室やレンタルスペースなどで行うお客様が多いもの。人目を気にせずに、安心して子どもと一緒に食事を楽しめる空間が好まれます。

飲食店における子連れのお客様に配慮するためのポイントについては、こちらの記事でも詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
http://kumamoto-inshokuten.com/2019/03/17/welcom-with-kids/

少子化で子どもの数は減少していますが、しっかりとターゲットを定めることで、子育て世代のニーズを叶え、集客につなげることができます。自店ならではのサービスを打ち出して、新たな顧客を取り込んでいきましょう。

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